八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
市民病院は、県南地域の中核病院として、地域住民の生命と健康の保持のため、救命救急、周産期などの急性期医療や高度で専門的な医療などの提供のほかに、新型コロナウイルス感染症の治療にも取り組まれるなど、地域医療支援病院としてほかの医療機関との機能分担による連携を推進し、地域完結型の医療体制づくりに努められていることを高く評価いたします。
市民病院は、県南地域の中核病院として、地域住民の生命と健康の保持のため、救命救急、周産期などの急性期医療や高度で専門的な医療などの提供のほかに、新型コロナウイルス感染症の治療にも取り組まれるなど、地域医療支援病院としてほかの医療機関との機能分担による連携を推進し、地域完結型の医療体制づくりに努められていることを高く評価いたします。
2点目として、これからの県との地域医療における連携の在り方について、市長はどのようにお考えか、御所見を伺います。 質問の第2は教育行政についてであります。 教育改革という言葉がございます。私は、これまで教育改革を語る際は、現場に即し、現場の実際の課題を直視しなければ、本当の改革にはならないと訴えてまいりました。
12節委託料は、医事薬事業務データ等を管理するための保健所システムのシステム改修費を、18節負担金補助及び交付金は、八戸市公的病院等運営費補助金として救急医療の確保及び地域医療の充実を図るため、不採算医療等の機能を担う市内の公的病院等の運営に要する経費をそれぞれ増額するものでございます。
また、地域医療への影響も心配されます。もし今後、オンライン資格確認の導入が義務づけられても、対応できないところは廃業せざるを得ず、実際に県内でも耳鼻科の廃業を考えていると報じられています。ベテランの医師や地域の薬局がやめてしまえば、地域医療にとっては大変な損失です。
今後も地域の中核病院として、急性期医療や高度で専門的な医療を提供するとともに、地域医療支援病院として地域完結型の医療体制づくりに努めていただきますことを御要望いたします。 最後に、下水道事業会計についてであります。
そこで、質問のイとして、地域医療支援病院としての地域のかかりつけ医との連携の推進状況について伺います。 以上、壇上からの質問を終わります。 〔7番田名部裕美君降壇〕(拍手) ○副議長(松橋知 君)市長 〔市長熊谷雄一君登壇〕 ◎市長(熊谷雄一 君)田名部議員にお答え申し上げます。
次に、市民病院事業でありますが、地域の中核病院として、救命救急医療、周産期医療などの急性期医療及び高度で専門的な医療を提供するとともに、地域医療支援病院として他の医療機関と密なる連携を図りながら、地域完結型の医療体制づくりに努めております。 令和3年度は、前年度から引き続き、通常診療と新型コロナウイルス感染症対策の両立に努めてまいりました。
経営環境においては、上十三地域医療圏における中核病院として安全で質の高い医療を提供する重要な役割を求められる中、医師不足や少子高齢化に伴う医療需要の変化への対応、老朽化した医療機器の更新や病院設備の改修に伴う経費の増大など、病院経営を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いております。
最重点要望としては、新規項目である八戸市体育館の建て替えに係る財源確保についてや、要望区分を重点要望から最重点要望に変更した北海道・北東北の縄文遺跡群構成資産「史跡是川石器時代遺跡」の整備についてなど10項目を、また、重点要望としては、地域医療への支援の充実についてなど11項目を県に対して要望するものであります。 なお、県知事要望につきましては、10月12日を予定しております。
かつての国立病院は、救命医療などの地域医療、筋ジストロフィー、重症心身障がいなどの政策医療と併せ、新興感染症や大規模災害など、国の危機管理に際して求められる医療提供によって地域医療を守る役割を担ってきました。
その背景として、市町立病院、つまり市立病院や町立病院は、地域医療に大きな役割を果たしているものの、深刻化する医師不足の中、種々の経営努力にもかかわらず、経営状況は逼迫しております。
市民病院は、県南地域の中核病院として、地域住民の生命と健康保持のため、急性期医療や高度で専門的な医療の提供と同時に、新型コロナウイルス感染症の対応にも取り組まれるなど、地域医療支援病院として、ほかの医療機関との連携推進と地域完結型の医療体制づくりに努められていることを高く評価いたします。
◎柾本 趣旨説明者 年に数回地域医療として八戸病院はどのような状況か、私たちが果たす役割というところで施設監との話合いは行われています。施設からは、やはりここの地域として必要な医療を行っているのだからという返事はいただいておりました。
アンケート結果の主なものとして、今後優先すべきと考える施策については雇用の安定、子育て支援の充実、地域医療の推進が多く選ばれ、市に期待する将来像については安全、安心に暮らせるまち、医療、救急体制や防災体制の整ったまち、健康、福祉や子育て支援の充実したまちが上位となっておりました。後期基本計画は、こうした意見も踏まえ、計画を策定しております。 次に、重点プロジェクトについてお答えいたします。
また、地域医療支援病院として、他の医療機関との機能分担による連携を推進し、地域完結型の医療体制づくりに努めているところでございます。 当院の経営状況でございますが、平成21年度以降、12期連続での黒字決算を確保しておりますが、令和元年度から続く新型コロナウイルス感染症の影響により、患者数の減少、感染対策費用の増加など、厳しい環境下に置かれております。
2つ目は、地域医療連携の面から、地域医療連携推進法人上十三まるごとネットの取組を深化させていく。それに加えて、基幹病院として上十三地域でのメリットを積極的に発信してまいります。 3つ目には、これは医師の働き方改革についてでございます。
地域医療の推進については、青森県地域医療構想を踏まえた「病院改革プラン」の策定に取り組むとともに、地域医療連携推進法人の参加病院として、地域医療の機能分担及び業務の連携を推進し、医療の質の向上、病院経営の健全化を図ってまいります。また、弘前大学への寄附講座の設置により、医師の確保を図ってまいります。
相談室を13室、がん相談室1室を設け、総合案内、初診受付、診断書窓口などを統括した大型のカウンターを設置し、地域医療連携室を含む50名程度を配置いたします。また、医事課の事務部門も一部移転いたします。 開設予定は令和5年4月から5月頃、工事期間は令和4年8月から令和5年2月を予定しております。 費用につきましては、監理等委託料を含みまして、約2億4580万円となっております。 以上です。
環境を守る、安全安心を守る、健康を守るという3つの方向性に基づき、衛生的な生活環境の保全や自然環境の保全、グリーン・循環型社会の構築、地域防災の充実、次のページに参りまして、消防・救急体制の充実、防犯対策の充実、交通安全対策の充実、消費生活の安心確保、健康づくりの推進、疾病予防・重症化予防の推進、地域医療の充実という11施策で構成されております。
3段落目では、高次都市機能の集積・強化と生活関連機能サービスの向上に関する取組について記載してございまして、首都圏等からの移住や人材還流の促進、文化芸術活動やスポーツ活動における中心拠点の整備、路線バス上限運賃化をはじめとした広域的な公共交通網の構築、ドクターカーの運行や総合的な医療・健康対策の拠点整備による救急医療体制の強化や地域医療体制の充実などの取組を進めてきたことを述べてございます。